英語でネイティブっぽく聞こえるイディオム5選!イディオムマスターへの道!

 

みなさん、こんにちはTammyです!
今回のブログでは、ネイティブっぽく聞こえるイディオム5選を紹介していきます!
前回のブログで、イディオムとは何かを解説しているので「イディオムって何?」と言う方は前回のブログを是非読んで下さい。
イディオムを制するものは、英語を制する!この合言葉を胸に頑張って一緒にマスターしていきましょう!

【ネイティブっぽく聞こえるイディオム5選】

① Speak of the devil
噂をすれば影

友達と噂話や他の人の話をしている時に、その本人が来たらこのイディオムを使ってみましょう。

Hi Dave, speak of the devil, I was just telling Sara about your new house.

デイブ!今丁度サラとデイブの新しい家について話していたんだよ!噂をすれば影!

② Once in a blue moon
めったにない

「めったにない」と言う意味の慣用句となります。このイディオムは会話によく出てくるので、是非覚えておきましょう!

I only go to the movie theater once in a blue moon.

私はめったに映画館に行かない。

③ Let the cat out of the bag
うっかり秘密を漏らす

このイディオムは「うっかり秘密を漏らす」と言う意味のイディオムになります。
つまり、絶対にいっちゃだめだよと言われたことを言ってしまった時に使うイディオムなので、なるべく使いたくないイディオムですね。

I let the cat out of the bag about the birthday surprise!

お誕生日のサプライズに関して、うっかり言っちゃった。

④ Call it a day
切り上げる

今やっていることを「切り上げる」と言う意味のイディオムです!
仕事が終えるときや、今やっていることを切り上げるときに使います。

Let’s call it a day!

今日はここまでにして切り上げよう!

⑤ The last straw
もう限界!

直訳すると「最後の藁」となりますが、「もう限界!」という意味のイディオムとなります。
子供が何度注意してもやめないときなど、もう限界!やめなさいと言うときなどに使えるイディオムです。

This is the last straw!
Clean up your room.

もうこれ以上言わさないで、我慢の限界!部屋を片付けなさい。

是非動画を見て発音も確認してみて下さい(^o^)